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バブの助のブログ

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始めましてバブの助ですわくわくしながら書きますよろしくねまだ自分でもカキコできない〜どうしよう教えて下さい。
hp 『生かされて生きて」も宜しくお願いします。URLは下記のとおりです掲示板もあるわよーあんまり更新してないけれど今までの闘病の事、エッセイ、短歌、等書いてありま〜す。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~totiri/index.htm 『生かされて生きて」
webしりとり開始します。遊ぼう〜
http://platbox.net/gobitori.cgi?id=07819「漢字しりとり」
http://www.geocities.jp/masakokyotojp/index.html「私にチャレンジ」
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今日の画像短歌

2008/10/05 18:24
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幼馴染のことを思い出していたらいろいろなことを思い出してこんな歌ができました。
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今日の一句画像

2008/09/29 18:02
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今日の一句

2008/09/24 15:18
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★曼珠紗華ライトに浮かぶ火のやふに★
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2008年不死鳥 9 月705号

2008/09/24 15:04
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はちす咲く池に緋鯉の見え隠れするを目に追ふ幼子のあり

デジカメを向けたる先の蓮の葉の朝露今しこぼれむばかり

獲物ねらふけものにも似る短距離の走者のまなこ瞬時鋭し

敷石に落ゐる蝉のなきがらに夏の終りを思ふ庭の辺

雨の中ヘメロカリスの咲き初めて憂きことしばし忘るる朝

のびやかに川原に咲く野薊の今朝の紫常より明し

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題詠「指」

指折りて歌作らむとペンを持つ我のかたへに幼も指折る

不快指数ぐんぐん上がるこの夏の暑さは異常 老いを気遣ふ
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2008年不死鳥 8 月 704 号

2008/09/23 22:48
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折り句「こむらさき」

この山の向かうの里に蘭咲くと早蕨摘みつつ君は語りぬ

この道を村のはづれの雷神へ捧げ物持ち君歩みゆく

焦れたる紫色の羅の衣さりげなく着る君美しき

去年の夏向かひの山に雷雲の騒立つが見えしと君は指さす

公園の紫うすきライラックさつきの空にきららかに咲く
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2008年不死鳥 7 月703  号

2008/09/23 22:25
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恩師よりの言葉絵手紙に添へて出すあせらず嘆かずあきらめず

小雨降る朝を車に乗りこめる九人の旅和やかなりき

緑風受けつつ歩む山間につつじの朱のひときは映ゆる

うから等に米寿祝はれ満面の笑みを浮かべて父乾杯す

パソコンのディスクトップの背景をあぢさゐに替へ月移る

閉ざされしパンダ舎の前に幼子は「死んじゃったんだよ」と手を合はせをり

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題詠「眼」

長き世の移り変はりを見て来たる菩薩の眼あくまでしづか

初節句の孫を抱き上げ弟はたかーいたかーいとぢいの眼差し
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2008年不死鳥  6 月 702 号

2008/09/23 14:27
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触れずして落ちし椿の花ひとつあまり美しきに思はず拾ふ

蒲公英の絮を飛ばして遊びしは吾子と我との杳き日のこと

仏の座うす紅の花揺れて道の辺は早春惜しむ色

ある朝を申し合はせたやうに散る桜の下を黙して歩む

三人子を持ちて生きむと誓った日のその庭の花を今日見に行かむ


ぬか漬けのなすの色良くそれだけで朝の厨にハミングをする


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題詠「伸」
藤房に触れむと両のテゆり上げて背伸びするなり幼は二歳

春浅き田に白鷺の首を伸ぶ其をうらやめり自由にあれば
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2008年不死鳥  5 月 701 号

2008/09/23 14:02
皆様、
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700号が無事発行されましたが、会員も皆高齢化して、少しずつ減ってきて投稿してくれる会員も一時期から比べると少なくなってしまいました。ですから欠詠しないよう拙歌を作っています。

裸木の影を沈めし白壁は喪失の時を茜に染めゆく

浅草寺を住処となせし白き鳩朱き脚して仲見世歩む

この話した事あるかもと言ひながら又繰り返す老いのぐち聞く

初芝居はねたる銀座歩む間も話題は今観し海老蔵ばかり

去年冬の有楽町の駅前に集ひし野良猫今は何処か

有楽町にイトシアとうビルの建ち駅前の吉野家色褪せて見ゆ


題詠「音」

音信の久しく絶ゆる友よりの賀状いく度も読み返しをり

清水の音羽の滝に立ちをれば二十歳の我と友の顕ちくる
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2008年不死鳥 4月700号★記念号

2008/09/21 16:15
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同人誌「不死鳥」が戦後間もない頃発刊してから諸先輩達が努力を重ね毎月絶えることなく発行され700号を迎えた記念号です平成11年12月号の600号の時も参加致しましたがその頃から欠詠もなく続けられたことを自分で自分を褒めてあげたい気分です。平成4年から不死鳥 に投稿し始め歌の進歩はと問われると赤面するばかりですが継続は力なりを信じて続けるつもりです。では記念号の拙いうた15首を書きます。今まで誌に出した歌で600号以降の中からこれと思うものを選びましたのでおんなじ歌と思われるものもあるかと思います。  
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「道の柳」

死の快楽心にふっとよぎる時水仙の香闇にただよふ

真夜さめて闇にひそめる言霊の声を聞きをり歌を聞きをり

在るがままに生きむと心に定めた日障害者認定受けし初夏

かごに生れかごに死したるカナリアを光あふるる庭に葬りぬ

未完ゆえの伝はる力強くして無言館の絵にしばし動けず

にげ出したフセイン親子の行方など知らぬ知らぬと桜散るなり

かつての日路上講習受けし道杖付き歩む花を愛でつつ

この小さき紙が一枚十万か印紙売る手に緊張走る

厳として不戦を誓ふこの国に軍事評論家の居る不可思議さよ

柿若葉かがよふ今日の平穏に有事法制成立のニュース

淡あはと道の柳の芽の吹きたり触れむとすれど麻痺の手上がらず

美術館に手話のカップル話をり静けさの中はほもしづけし

待望の御子をいだきて雅子妃は母なる自信凛と輝く

原爆の新しき死者数へらる広島の夏 長崎の夏


而立不惑知命も過ぎたこの夏は入道雲にのぼってみたし
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久しぶりの句

2008/09/16 22:00
★肌掛けを首まであげる白露かな★
朝晩冷えを感じることがありますね。<
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七円の唄

2008/09/07 19:45
先日9月5日に放送になった私の葉書文です。今回は遠藤泰子さんが読んでくださいました。
ではここにその拙い文を書きます。お読みになって感想など頂けたら嬉しいのですが〜
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私がハンカチを集めていると誰から聞いたのか叔父は本庄に来るたびにブランドもののハンカチを「ハイおみやげ」と持ってきてくれるようになった。私が中学か高校の頃のことである。叔父が亡くなって十年も経ったのに数十年前のハンカチは使い古して少々よれよれになったもののまだ数枚私の手元にあり大事に使っている。それを使うたびに叔父を思い出したり一緒に見たお芝居を思い出したりする。ハンカチというと一種独特の甘酸っぱい思いが胸をよぎるのは叔父の思い出のせいかもしれぬ2008年夏ハンカチにアイロンを当てながらふっとこんな事を思いました。思い出のハンカチはくたびれても思い出は色褪せぬものです

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^こんなちょこっとした思いを書くことが好きで何回か応募して放送になったのよ。(^_^)/~
次は放送になった後書いたものですが・・・
結婚する時様々な事を教えてくれた。
たとえば婚家とその親族とのおつきあいの仕方、自分を活かす法、嫁として、妻としての心得、
それなのに何一つとして実践できていない今の私は叔父に恥ずかしい思いで一杯なのである。やがて誰でも行く彼岸へ行って叔父に逢った時恥ずかしくないようこれからでもおそくないかしらねぇ〜
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超嬉しい〜

2008/09/04 22:02
9月1日の夕方永六輔さんとお話しちゃった。知人の勤めるレストランに見えていたので知人がお願いしたら電話口に出て下さって数分おしゃべり出来ました。プライベートタイムなのにいやな顔しないで見知らぬ伯母さんと話して下さり感激です。やったぁ〜
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2008年不死鳥 3 月699号

2008/09/03 21:40
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おほけなく短歌の批評飛びかへるネット歌会は熱おびはじむ

嵐雪にうながされしか梅一輪さ庭の隅に今朝開きたり

さて何に使おう当選の宝くじ初夢しばし覚めずにあれよ

散り残るもみぢ葉集め文字を描くハンドルネームのリバーの三文字

干反り葉を踏みつつ歩む公園に少年一人がボールけり上ぐ

来年は「浅草歌舞伎」の初芝居と約せる叔母は病語らず

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題詠「会」

乗り合はすエレベーターのドア開くその度毎の一期一会はも

アルバムにセピア色せし一枚の桃割れ姿の祖母にぞ出会ふ
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ちょっとうれしいお知らせです

2008/08/29 22:02
TBSラジオ永六輔さんの「七円の唄」で私が投稿した雑文が放送されることになりました9月5日金曜日です。
放送時間はお住まいの地方によってそれぞれ違ううと思いますので検索してみてくださいね。今回で6度目の採用ですのでうれしくてお知らせ致します〜よろしくね
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2008年不死鳥  2 月698  号

2008/08/26 21:39
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去年の今日共に祭りを楽しみし人逝きて後の秋風身にしむ

久々の雨に潤ふ庭の辺に紫式部の円実(つぶらみ)の美(は)し

柊の白い小花の咲く朝身の程を知り生むと思ふ

忽として真夜に姑逝きあかときを柊の花かそかに匂ふ

その母の逝きにし朝の秋の陽の中にぽつんと黙(もだ)深き夫

去年今年つらぬきひびく鐘の音を聞きつつ京の宿に安らふ

題詠「風」

陽に温む顔それぞれの石仏の傍の野菊風に揺れをり

風のことなんと数うるとうクイズあり答えは「陣」と司会者得意気
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2008年不死鳥  1 月 697 号

2008/08/24 22:31
すすき穂の揺れゐる道を登校のランドセルの子らのハミング聞こゆる

生涯をベッの上に過ごしゐしベトちゃん逝けり枯れ葉の季節

山茶花の蕾ふくらむ庭隅にこほろぎ鳴けり早朝六時

秋明菊の散りたる庭の敷石に午後の陽射しは淡く光りぬ

干涸らぶるピラカンサの円実にさびさびとして秋の陽こもる

赤人も人麻呂も見し月の下背高泡立ち草の空き地に繁る
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久しぶりに同人誌不死鳥を載せました。
この号から今年2008年分となります。一月号からですのでどうしても現在の季節と歌との季節がづれるのは致し方ありません。    ご笑読ください〜(^。^)y-.。o○画像は秋明菊です。
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バブです

2008/08/15 13:22
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バブで〜す。今朝おかぁさんが僕の足写しました。朝起きると部屋にあがってのんびり寝そべるんです〜(^。^)y-.。o○そこをパチリと
★朝涼を風受けて寝る至福かな★
こんな心境だったんですよ・・・
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今日の一句

2008/08/02 23:22
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★幕あひに香水匂ふロビーかな★

★たっぷりとと掛声かかる大薩摩★

今回は海老蔵の狐忠信「吉野山」と「四の切り」宙乗りが目的で病得て落ち込んでいる母を励まし外出の自信をつけさせる為に二人で行きました。難病の割には元気に無事観劇も終わり母を送り届け帰宅した時は一人で行った時より疲れちゃったわ。


追信大薩摩は今回のお芝居にはありませんでしたが、花道にかかるところで定式幕の外に出て引く三味線が何ともいえずいいのよね。
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黄の花

2008/07/30 10:05
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★曇日に黄の花咲ける庭隅のくらみいささか明るみて見ゆ★
ヘメロカリスが咲き始めました
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今日の一句

2008/07/28 14:11
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★水張田にさざ波たちて風渡る★ちょっと前の句ですが・・・
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今日の一句

2008/07/20 13:51
★たる神輿水欲りもむや陽は高し★
昨日今日と夏祭りですが、私の子供のころのにぎわいはなく神輿の担ぎ手も募集する有様・・・さみしい〜(ー_ー)!!
それでも町内への納めの品が時間時間で受けてあるので、留守に出来ず店の冷蔵庫は飲み物のケースで満タン
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久々に一句

2008/07/08 14:31

13年前の今日の句です。はっきり言って下手〜(*^_^*)

★思ふ様に広げて育て八つ手の葉★

庭にいくつかある八つ手を詠みましたが。泣くう(ー_ー)!!
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勉強会「ひんがし第十歌集」

2008/07/02 18:56
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在籍している短歌会の勉強会ひんがしの歌集が昨年末6年振りに上梓されましたのでここに発表いたします。25名の参加、1人20首を提出しました。
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     「四季を詠ふ」

★若葉風にカーテン揺るる部屋に居て母となりたる子と語らへり

★みすずかる信濃の里を想ひつつ初孫みすずの寝顔に見入る

★思慮深き叔父の忌日は花祭りあの日と同じに桜見上ぐる

★ためらはず抜きし草の名仏の座我に仏罰当たるかも知れぬ

★空き店や更地ばかりが増ゆる町桜の季のぼんぼりわびしも

★植ゑ替へし庭木に新芽出ていると吾呼ぶ夫の声の弾みぬ

★たそがれに逝きたる君を想ふ時白百合揺れて香り放てり

★修羅道のやうに伸びゐる地下茎をぐさりと切れば汗の玉落つ

★炎天に働く男汗拭きつつ今夜のビール旨いぞと言ふ

★麻痺を持つ友の絵手紙七夕の短冊揺れて墨滲みをり

★ほのかなる韮の匂ひを漂はせ白き小さな花数多咲く

★陽を反すビルのガラスに虫達の複眼想ふ初秋の暮れ方

★手に余る芋の皮むくその時を麻痺の手打ちつつ口びるをかむ

★この世をば我がものなりと言ふやうに曼珠沙華咲く赤あかと咲く

★夏と秋分けて色付く銀杏樹に吹く風いささか冷たさの増す

★色乏しき庭にふくらむ山茶花の蕾に吾娘はそっと触れゐる

★かまびすく鵯鳴く朝の陽の中に水仙の茎すっくっと立てり

★帰りくる息を想ひつつメール打つ大年近き真夜のしじまに

★晴れ渡る空を飛びゆく鳥一羽行く手に白き浅間嶺の見ゆ


★青空をキャンバスとして冬そうび真っ赤に咲きぬ元日の朝
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咲きましたよ

2008/06/30 22:10
野良猫三兄妹」について
田舎もんさんこんにちは木香薔薇咲きましたのでお持ちしました。棘もなくて扱いやすいです家じゅうに飾っています。
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2007年不死鳥  12月696号

2008/06/22 16:56
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待ち合はす人無き事の気楽さに電車待つ間を文庫本読む

幼き日祖母と歩みしこの道に赤まんま咲き郷愁誘ふ

心悲しさ覚ゆるけふの夕焼けは孫帰りゆく方に広がる

友の孫「クジラ雲」とぞ名付けたる雲ゆうゆうと大空泳ぐ

暮れなづむ道の辺に在るバス停の灯りがぽっかり浮かびあがりぬ

ひと方にえのころ草のかたむきて夏の名残りの風吹きわたる
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2007年不死鳥   11月695号

2008/06/19 17:58
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国護るという一首遺して南溟に征きて還らぬ大叔父偲ぶ

大叔父の遺せる一首胸を打つ国護らむとする兵の意気込み

広島と長崎の惨知らぬ子ら増ゆるとぞ聞く噫忘れまじ

連日の猛暑に耐えて花咲ける日々草の白を愛しむ

吾の事をばぁーばばぁーと呼ぶ子居て共に登らむあの雲の峰

逝く夏の日射し受けつつ朽ちてゆく大きなひまわりうなだれしまま
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2007年不死鳥10月694号

2008/06/11 14:45
なつかしく愛しき人ら次々と思い出しをり旧盆近付く

散る事を封印されし黄の薔薇はドライフラワーと名を替え売らるる

曇り日を特急列車に席を占め十人の旅まことにぎやか

草津迄しゃべり続けて過ぐる時車窓に見ゆる稲穂美し

むし暑きひと日過せる山の宿女主人の笑顔すがしき

帰り来て常の日戻るけふひと日旅の名残りの服を洗へり

題詠 「影」

この夏を二度花咲かす紅薔薇はわが胸内の影を照らせり

木の影にしばし休める老人の丸き背に木もれ日揺るる
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紅薔薇に一首載せてみましたよ〜
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− タイトルなし −

2008/06/08 08:36
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★ひと日終へそうび活ければ夕の雨★

店を閉めた後ほんの少しのゆとりの時間庭の薔薇を一輪ざしにポンと投げいれました。居間がパッと明るくなってつましい夕食もひときわ美味しかったわ〜
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今日の一句

2008/06/04 17:39
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★蒲公英や咲き残りをり道のかた★
まだ咲いていたのと思わず声を掛けたくなるように隅っこに一つ明るく上を向いてしっかりと、生きていますと言わんばかりに、この命強さを見習いたいと思いましてパシャットデジカメで写してきました。
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2007年不死鳥9月693号

2008/06/04 17:32
憂き事をしばし忘れむ花も空も全き程の明るさの中に

宿に行く道の辺に咲く十薬を愛しと見つむ従弟やさしも

花終る額紫陽花のさびしさよ君の俤重ねつつ見る

くちなしの香り豊かな庭の辺に雨降り頗る水無月の夕べ

清元の三味に踊るや染五郎「玉兎」の所作面白く観る

「一力」の由良之助演ずる吉右衛門に大向うの声掛からず無念

題詠 「平」

染五郎のまだ青臭き平右衛門に亡き松緑のその役なつかし
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